INTERVIEW 01
私がユマニテクで学びたいと思ったのは、調理と製菓を同時に学べることと、資格を沢山取得できるところに魅力を感じたからです。学校での2年間では、特に2年生になってから行う、クッキングラボ実践実習がかなり本格的で、基礎から応用までの沢山のことを学ぶことができ、今の仕事にとても活かされています。今は、料理を覚える上で大事になってくると思い、広東語の勉強をしています。日々努力を続けこれからもっと自分のできることを増やしていきたいと思います。将来の夢がまだ決まっていない人は、興味があることにどんどん挑戦してみてください。
聘珍樓 横浜本店 勤務
広田奈々さん
2016年度卒業生/白子高等学校卒業
INTERVIEW 02
「お菓子の勉強をいっぱいしてパティシエになる」そう決めてからどこで学ぶか考えた時、三重県の専門学校ではユマニテクが良いと聞き、体験入学に行きここなら2年間しっかり学べると思い入学を決意しました。学校で培ったことが今にとても活かされていますが、特に衛生面のことで「製菓理論」は今ものすごく役立っています。今の私の目標は、2年前から参加している中部洋菓子技術コンテストで入賞することです。来年こそは受賞できるようにこれから日々努力していきたいと思います。
ドゥース・ド・フランスアトリエ 勤務
榊原愛美さん
2008年度卒業生/明野高等学校卒業
ドゥース・ド・フランスアトリエ 代表取締役
三重県洋菓子協会会長
倉世古和弘さん
増田亜那さん
2005年度卒業生/鳥羽高等学校卒業
濱口純奈さん
2015年度卒業生/明野高等学校卒業
INTERVIEW 03
学校での2年間では、授業内容がとても幅広く様々な技術を身につけることができました。また、技術だけでなく、その中で見つけた自分の苦手分野や課題を乗り越えるための努力の大切さ、根気強さも身につきました。今でもその気持ちを忘れずにいられるのは、先生方が毎日一生懸命指導して下さったおかげです。今、私が挑戦しているのは、結婚式のメニューの考案です。初めて前菜を任せていただき、お客様の反応が目に見える環境にやりがいを感じながら取り組んでいます。そして、料理の幅を広げるためにソムリエの資格取得にも挑戦しています。
株式会社ブラス オランジュ:ベール 勤務
河原菜帆さん
2012年度卒業生/志摩高等学校卒業
INTERVIEW 04
ユマニテクに入学を決意したきっかけは、実家の鳥羽から通えるのと、先生方や在学中の先輩方の雰囲気がとても良く、ここでしっかり学んで就職できるよう頑張ろうと思いました。学校の実習と現場では、先生からも聞いていた通り全然違いますが、道具の基本的な使い方や管理の仕方は在学中に身についていたので、知らない人と一歩差がついていると思います。ユマニテクでは、お菓子を作る楽しさ、難しさを知り、それを一緒に共有して切磋琢磨できる仲間に出会えたことにとても感謝しています。皆さんもぜひ、先生方や仲間との出会いを大切にして、自分の可能性を広げてもらえればと思います。
小原木本舗 大徳屋長久 勤務
伊藤実花さん
2013年度卒業生/宇治山田商業高等学校卒業
小原木本舗 大徳屋長久 代表取締役
竹口久嗣さん